YUKINA
保育士 / ゆきな先生
  • 保育士

ゆきな先生

  • 認定こども園ぽかぽか保育園

ゆきな先生は、保育士として7年間の経験を持つベテランスタッフです。
日々、子どもたち一人ひとりの個性に寄り添い、安心してのびのび過ごせる環境作りに尽力しています。
笑顔を絶やさず、どんな場面でも落ち着いて対応する姿は、保護者の方からも信頼されています。
歌や絵本の読み聞かせ、外遊びなど、子どもたちが楽しく学べる活動を工夫しており、クラスはいつも明るい雰囲気に包まれています。
また、後輩保育士への指導やチームワークのサポートも積極的に行っており、園全体の安心・安全な運営にも大きく貢献している先生です。

  • まずは自己紹介をお願いします。
    保育士7年目、ぽかぽか保育園は2年目です。
    担当クラスは4歳児のラブチームになります。
  • この保育園を選んだ理由を教えてください。
    ぽかぽか保育園の社用車「ぽかぽか号」に書かれていた『たのしむだけでいい、凸凹だっていい、じぶんらしくていい、みんなちがってみんないい』という言葉に、とても心を打たれました。
    前職が保育園のすぐ近くだったこともあり、園を通りかかるたびにお子さまたちの素敵な笑顔や、その笑顔を引き出している先生方の姿が気になっていました。
    各種SNSも拝見し、「素敵な職場だな」「先生たちの笑顔の源が知りたい!」と思い、説明会に参加させていただきました。保育理念である「7つのこころ」や保育方針に共感するとともに、パワフルな理事長先生をはじめ、ぽかぽか保育園の先生方と一緒に働きたいという気持ちが強くなり、入職を決めました。
  • 保育の中で「やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
    今年度から立腰教育を取り入れ始め、私にとっては1年目の挑戦です。最初は「背筋を伸ばして座ること」からのスタートでした。
    しかし、続けていくうちに、子どもたちの姿勢だけでなく、私たち大人の心にも少しずつ変化が見えてきました。静かに目を閉じて心を整えたり、じっと座っていられる時間が増えたりすることで、人の話を最後まで聞けるようになってきたのです。
    所作や形にこだわり続けることで、子どもたちやキャストの皆さんにも徐々に浸透してきていると感じる今、この瞬間が一番やりがいを感じる瞬間です。
    また、小さな「できた!」の積み重ねが、子どもたちの自信につながっているのを間近で見ることができるのも、とても嬉しいです。
    私にとって「立腰」は、ただ姿勢を正すだけでなく、心を整える大切な時間です。その大切さを子どもたちと一緒に感じながら日々を過ごせることが、保育士としての大きなやりがいになっています。
  • 印象に残っている子どもとのエピソードを教えてください。
    立腰教育を取り入れてまだ半年ですが、毎日少しずつ「挨拶は自分から」「返事はハイとはっきりと」「腰骨を立てる」「履物を揃える」「椅子を入れる」といった習得目標に取り組んできました。
    最近では、子どもたちが自分から元気に挨拶をしたり、誰に言われるでもなく椅子を入れたり履物を整えたりする姿を見ることが増えてきて、本当にうれしく感じています。その姿を見て、“やらされる”のではなく“自分でやろう”とする心が育っているんだなと実感しています。
    小さなことの積み重ねですが、こうした日々の取り組みが子どもたちの人間力を育てていくのだと、立腰教育を通して深く感じています。
    保育士として7年目になりますが、今も毎日、仕事のやりがいを強く感じています。
    当たり前のことを当たり前にできる力を育てる保育の中で、子どもたちの成長を間近で見られることが、私にとって大きな喜びです
  • 職場の雰囲気はどんな感じですか?
    子どもはもちろん、大人が輝いている保育園です!
    同僚や先輩との関わりで「助けられた」と感じたことはありますか?
    ぽかぽか保育園の先生方は、本当に先回りの行動が得意で驚かされます!「あれしてほしいな」とお願いする前に、どんどん次の活動の準備をしてくださって、毎日とても助けられています。
    また、どんなお仕事でも悩みやつらいことはあると思いますが、ぽかぽか保育園の先輩方は、悩んでいるとすぐに気づいて声をかけてくださり、一緒に解決策を考えてくださいます。もちろん、同期や後輩の先生方からも学ぶことがたくさんあり、日々刺激を受けています。
    この園で「働きやすい」と感じるところはどんな点ですか?
    ぽかぽか保育園では、先輩・後輩に関係なく、同じ目標や保育理念のもとで保育に取り組めているので、認識の“ズレ”がなく、助け合いながら働けることがとても働きやすさにつながっています。
    困ったときに相談できる環境はありますか?
    もちろんです! ぽかぽか保育園では、先輩保育士や同僚の先生方が本当に気さくで相談しやすく、困ったことや悩んでいることがあれば、すぐに声をかけられる環境があります。
    たとえば、子どもとの関わり方や活動の進め方で迷ったとき、どう対応すればよいかを親身になって一緒に考えてくれる先輩が必ずいますし、時には自分では気づかなかった視点やアドバイスをいただけることも多いです。
    また、声をかけやすい雰囲気だけでなく、日々の保育の中で先輩方が自然にフォローしてくれたり、ちょっとした困りごとにも気づいて声をかけてくれたりするので、とても安心です。
    こうした環境のおかげで、私は安心して子どもたちに向き合うことができ、保育士としての自分自身の成長にもつながっています。困ったときに相談できる仲間がいることが、日々の保育の大きな支えになっています。
    今後チャレンジしてみたいことを教えてください。
    私はこれからも「立腰教育」にさらに磨きをかけ、未来ある子どもたちに伝え続けていきたいと思っています。立腰教育の良さを保護者や園全体にもっと伝え、日常生活でも実践できるようサポートしていくことが私の目標です。
    子どもたちが「腰骨を立てる」「挨拶は自分から」「椅子は入れる」といったことを楽しみながら身につけられるよう、保育士として工夫を重ねていきたいです。立腰を通して、心と体の両面から子どもたちの成長を支えられる保育士になれるよう、これからも精進していきます。
    そして、「関東の立腰教育といえば!ぽかぽか保育園」と言っていただける園を目指して、日々取り組んでいきます!
    最後に、入職を考えている方へ一言お願いします。
    子どもたちと過ごす毎日は、笑顔や感動にあふれていて、本当に充実しています。大変なこともありますが、それ以上に「保育士としてのやりがい」を感じられる瞬間がたくさんあります。
    ぽかぽか保育園では立腰教育を取り入れ、姿勢と心を育てる保育を実践しています。「挨拶は自分から」「返事はハイとはっきりと」「腰骨を立てる」「履物を揃える」「椅子は入れる」といった習慣を通して、子どもたちが自分で考え行動できる力を育てられるのを間近で感じられるのが、とても嬉しいです。
    子どもたちの成長をそばで支えながら、自分自身も学び続けられる環境で、一緒に挑戦してみませんか?
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